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憧れの大型二輪購入

新しい相棒紹介

7月18日に「イナズマ」を新しい相棒に変えました。
その名は ZZ−R1100 (401仕様、逆輸入車、黒、灰、1998年式)
あこがれのカワサキ車です。 「イナズマ」さん1年のつきあいでしたが10000KMよく走ってくれました。
立ちこけすること数回、多少傷つけましたが初心者の私をよくここまで訓練してくれました。感謝に堪えません。次のオーナーもきっと大事に乗ってくれる物と信じています。ほんとにありがとうございました。
 で、ZZ−R1100早速名前をつけました。
某社Black bird XX に対し Black shark ZZ  和名 多望持 出六
以後、出六君と呼びます。これから末永くつきあって行きます。
 


第一印象


ぱっと見はやはりでかい。しかしバランスのとれた外観は眺めているだけで満足。
ポジション シートを最初から角を取ってもらったので足つきは少し楽になっているはず。
ハンドルはやはり遠い感じなのでスペーサーをかます事に。(現在販売中)
操作 止まっているときは重いがいったん動き出すと非常に安定感のある動き。
特に低速バランスは特筆もの。私のような大型初心者でも自分がうまくなったような気がする。
コーナリングも重い割には素直で安定している。特に路面の荒れたコーナーでも車体がふらつかない。大船に乗った感じ。
悪評の高い足下の温風(熱風?)はその通り。夏はつらい。しかし田舎道を流している程度ならがまんできないほどでもない。がまんするしかない。
後、細かいところの不満はあるがトータルで見ればこれ以上の物はいらないくらいのバイクだ。もちろん大きな改造などは全く考えていない。


Kawasaki ZZ-R100

Kawasaki ZZ-R100
1998年8月6日記

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